30代女性 傷病名 全身性エリテマトーデス
額改定請求 障害厚生年金2級
事務所前を通りかかられ、お立ち寄りになりました。
立ち姿勢からすぐに具合の悪い方だと察知できるような方でした。
お話を伺うも、長く話をするのもお辛そうです。
全身性エリテマトーデス。
Systemic Lupus Erythematosus(SLE)
狼(lupus)に噛まれたような特徴的な顔面の紅斑(Erythematosus)に由来して
この名で呼ばれるようになりました。
systemicとは全身の意味で、その名の通り全身のさまざまな部位、臓器に
発熱、関節痛をはじめとする多種多様な症状を引き起こします。
男女比では圧倒的に女性が多く、特に、子供を産むことのできる年齢
20-40歳に多いとされています。
ご相談をいただいたのは、まもなく初診から1年半を経過するころでした。
子育て中で教育費もかかる中、仕事が続けられなくなり
生活面でも経済的にも支援が必要な状態でした。
少しでも早く障害年金という経済保障を受けられるよう準備を始めました。
使用する診断書は、「肢体用」か「その他」か。ご病状はどの程度なのか。
まずは医師の診察に同行し、ご病状を確認するところから始めました。
医師の話では、ご病状は重症。
ただ、肢体の診断書では重症さをあらわしにくい。
なぜなら、他動ならうごくんだよ~。(可動域は正常に近い)。
ご相談の上、「その他」診断書に生活動作能力についての申立書を添付して
請求することにしました。
一日も早く受給権が得られるようにと手際よく進めたものの、
請求から裁定がおりるまで7カ月もかかってしまいました。
初診日についての問合せや、介護度についての医師照会で、2回も行ったり来たり。
難病での請求の難しさを思い知りました。
それでも、お医者様の協力もあり、2級が決まり
やっとお客様に安心していただくことができました。
お子様とご主人様の加給年金もつき、毎月の金額は十分とはいえなくとも
最低限の生活の助けとなることでしょう。
福祉サービス事業所もご紹介に至り、生活面と経済面で
ご安心をお届けできたのではないかと思います。
南大阪・堺で障害年金申請でお困りの方
誠心誠意対応いたします。
クレール社労士事務所までご相談ください。